フリーアの娘
作者名: かしい つなぐ
【出だし200文字】
「では、あらためて予言をお聞かせください。ミス・オード」  少女へ視線をやるのはそれぞれに軍服を着た四人の男たちだった。あまり余裕のない室内で、黒髪の少女ははっきりと告げる。 「王都から東の方にある、小さな村が見えました。中心には大きな桜の木が立っています」  四人の中でもっとも年若くまだ少年期にある一人が小さく息を飲む。 「顔までははっきりしませんが、その村にいる一人の女性……年は私より数歳上で//
キーワード 身分差 年の差 日常 青春 貴族 精霊 魔法使い 魔宝石 剣士 片想い 両想い 身分違い 禁忌 男装の王女 恋愛群像劇 
種別 連載〔全36部分〕
ジャンル 異世界〔恋愛〕
文字数 212,817文字
掲載日 2011年 11月 19日 20時 27分
最終投稿日 2018年 02月 14日 21時 32分
Nコード N6640Y
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【あらすじ】
小さな村で暮らしていた平凡な少女ユーティアの元に、軍人の青年シルフィネスが現われる。彼によるとユーティアは「最高神の宿り主」であり、闇魔法を使う者たちに狙われる可能性があるという。そのため、王都で保護されることになり村を出て行くユーティア。王都にあるイザヴェル城では遠距離恋愛をしていた恋人のギュスターとの再会が待っていた。シルフィネスとギュスターを含む四名の特別神衛部隊により、ユーティアの「守られる日々」が始まる。やがて闇魔法の使い手が現われ、ユーティアは自身の運命に翻弄されていく――。世界を創造した最高神を宿す少女を巡る、剣と魔法と恋の物語。
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