Follow a Blue Magic Cat !
作者名: きじまじん
【出だし200文字】
「猫を探してほしいんだ」  服部圭太はそう言うと、鞄から取り出したA4サイズの封筒をテーブルの上にポンと投げた。 「猫、ですか」  桜井陽一は怪訝な表情で頭を掻いた。 「そりゃ、探せないことはないですけど、見つける自信はないですよ」 「いいんだよ、探すのがバイトだ。見つかる、見つからないは結果だから」  服部はにこやかに笑って、テーブルの上に両肘を乗せ指を組む。  服部は陽一の通う剣道場『陽示//
キーワード 伝奇 青春 男主人公 現代 魔法 猫 ハーレム ダーク 
種別 連載〔全27部分〕
ジャンル ローファンタジー〔ファンタジー〕
文字数 131,691文字
掲載日 2017年 01月 26日 01時 42分
最終投稿日 2017年 12月 09日 04時 58分
Nコード N7384DT
⇒感想ページへ
⇒レビューページへ

【あらすじ】
猫探しのバイトを引き受けた高校生の桜井陽一は、依頼主である安城まどかとその娘であるひなみの態度から、探すべきロシアンブルーの「みーたん」が実在しないことに気がつく。
ひなみの妄想の中にしかいない猫をどうやって探せばいいのか途方に暮れていたが、不思議なことに、青い猫は彼らの前に姿を見せた。
同じく猫を追って現れた「糸」を操る狐の少女は、みーたんの正体は生き物の「幽現」が目当ての有害な魔物だという。ならば殺すべきなのだろうか。悩みながらも猫を追い続ける陽一は、やがてたどり着いた。人並みに紛れ込んだ凶悪な”傘貸し”の存在に――
縦書きPDFで小説を読む
*スマートフォンをご利用の方へ*
一部スマートフォンの仕様により正常に閲覧が行えない場合がございます。