作者名:
山口多聞
【出だし200文字】
昭和十一年。満州事変以降、緊張する日中情勢を鑑み、中華民国総統蒋介石は、不倶戴天の敵、日本海軍へ対抗すべく、日清戦争で起きた黄海海戦で全滅して以降整備が中断していた海軍の再興へ動き始めた。
彼はまず手始めに、練習艦を兼ねて亜米利加合衆国から平甲板型駆逐艦五隻を購入した。この艦は、米国が第一次大戦中に二百八十隻近く量産した艦で、五大湖でモスボール状態にあったものを、米海軍がはるばる太平洋を//
| キーワード |
平甲板型駆逐艦 日中戦争 太平洋戦争 歴史の改変 艦隊 戦争 架空戦記 軍隊 昭和 |
| 種別 |
連載完結済〔全58部〕 |
| ジャンル |
その他
|
| 文字数 |
52,806文字 |
| 掲載日 |
2006年 07月 19日 22時 11分 |
| 最終投稿日 |
2007年 05月 12日 13時 36分 |
| Nコード |
N7505A |
| 原作 |
架空戦記 |
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【あらすじ】
日中戦争の折、帝国海軍は蒋介石が亜米利加より購入した平甲板型駆逐艦五隻を拿捕した。この小説は、この五隻がたどる数奇な運命と、そしてそこから始まったあるはずのない歴史の流れを辿る物語。
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