作者名:
フジイナオキ
【出だし200文字】
224段。
それが階段の段数。
ポッカリと空いた穴へ真っ直ぐと、捻れることなく一直線に向かっていく階段。
板チョコみたいにデコボコした板を224回踏みしめて下っていくと、校庭にある100メートルトラックが二つ入りそうなくらい広い場所に出る。広場の真ん中にはさらに下へと続く階段。そして、その頑なに真っ直ぐな階段を224段下りていくと、また同じような広場に足を踏み入れる事になる。
112、//
| キーワード |
童話 オリジナル |
| 種別 |
連載完結済〔全12部〕 |
| ジャンル |
ファンタジー
|
| 文字数 |
31,818文字 |
| 掲載日 |
2012年 01月 21日 12時 03分 |
| 最終投稿日 |
2012年 01月 27日 18時 00分 |
| Nコード |
N7636BA |
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【あらすじ】
独りで長い階段を下りていた“僕”は、犬の顔と猫の身体を持った、毛むくじゃらの、不思議な生き物と出会う。
言葉を喋る事が出来る犬面描体の彼の名はイコ。
イコは“僕”に名前をくれた。
そして、僕らは友達になった。
〜
全三話構成。総字数約3万文字の短編です。
一話 イコとマナ
二話 トネリコの番人と八枚羽根の蝶
三話 泉のワイズマン
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