作者名:
坂田火魯志
【出だし200文字】
タキタロウ
本当にいるのかどうかわからない。伝説での話だった。
「あんなのいねえって」
「何でそんなの信じるんだよ」
「いや、絶対いるんだって」
藤崎拡樹は否定する皆にあくまでこう主張する。かなりムキになって。
「俺は見たんだからな、あの池で」
「見たのかよ」
「ああ」
きっぱりとした口調で彼等に答えた。
「俺のこの目でな」
「本当かね」
「さあ」
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| キーワード |
タキタロウ 小学生 根気 子供 夢 学校/学園 文学 ファンタジー エンターテイメント 現代(モダン) 大自然 |
| 種別 |
連載完結済〔全3部〕 |
| ジャンル |
文学
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| 文字数 |
3,629文字 |
| 掲載日 |
2008年 03月 01日 00時 27分 |
| 最終投稿日 |
2008年 03月 01日 00時 29分 |
| Nコード |
N7664D |
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【あらすじ】
幻の魚タキタロウが本当にいると主張する拡樹。彼はそれを証明する為に何としてもタキタロウの魚拓を取ろうとする。そうして悪戦苦闘していくうちに。
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