作者名:
雪宮鉄馬
【出だし200文字】
わたしは、夢を見た。それは、丁度わたしがこの世に生を受けて、十五年目の誕生日がやってくる前の日の夜のことだった。月のきれいな夜で、わたしはベッドに入るなり、あっという間に、眠りの世界へと引きずり込まれた。
本来、夢と言うのは、うつつとの境で意識がさまよっているとき、つまり浅い眠りに見るものなのに、その夢はとても深い眠りに訪れた。どうしてそう言い切れるのかは、わたしにも良く分からない。
ただ、//
| キーワード |
恋愛 平安時代 軍記 高校生 |
| 種別 |
連載完結済〔全28部〕 |
| ジャンル |
恋愛
|
| 文字数 |
182,257文字 |
| 掲載日 |
2010年 02月 09日 00時 33分 |
| 最終投稿日 |
2010年 03月 23日 00時 30分 |
| Nコード |
N7683J |
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【あらすじ】
「わたしは夢を見た……。」この国に、平安の都と呼ばれた場所があった時代。孤独を抱えた少女、桜は一人の少年と出会う。彼の名は、春。東宮(皇太子)として生まれた彼もまた孤独を抱えていた。二人は恋をし、もしも将来、互いが孤独であり続けたとき、共に生きようと誓い合う。
幼い日の恋と約束、そして待ち受ける争乱。架空の平安時代を舞台とした、切ない恋愛小説です。
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