ノブ、知ってたん?
作者名: 奈備 光
【出だし200文字】
「ユウ、ホットケーキ、食いに行こか」  優は生返事をしたまま、モニターに映し出された文字の多いページを読んでいる。 「このミステリー、出だしがねぇ、いまいち」 英国風景庭園ミステリー 「水霊の巫女」                   ユーアイ  ランタンの淡い光が足元をわずかに照らしだす。歩みとともに、地下通路のごつごつした石肌に複雑な形の影が揺れる。ゴウゴウと音がこだまして、近くに水の流れが//
キーワード 古典恋愛 日常 青春 ミステリー 友情 マドンナ 初恋 幼馴染 仲間 同級生 高校時代 卒業写真 同僚 ツタヤリンダ大賞B1 同窓会 
種別 連載完結済〔全38部〕
ジャンル 推理〔文芸〕
文字数 151,715文字
掲載日 2010年 02月 10日 23時 23分
最終投稿日 2010年 05月 26日 00時 45分
Nコード N7958J
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【あらすじ】
(長編ミステリー最初の作品です。ほのぼの系です。手に汗握るシーンはありません。じわっとしたミステリーがお好きな方向けです。初めての作品なので、ストーリーに粗い部分があると思うものの、我ながら好きな作品です。初めてノブシリーズをお読みくださる方は、もう少しエンタテイメントな「ノブ、ずるいやん」か最新作「ニューキーツ」がお勧めです)
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マドンナ的存在だった朱里が死んだ。
彼女にほのかな思いを寄せていた仲間の男達。忘れじの女性の死の謎を巡るミステリーは同時に、ことさら青い、そしておぼろな青春時代を共にすごしたものたちの群像劇でもある。
設計事務所を営む生駒延治の高校時代の同級生朱里が、大峰山中で飛び降り自殺をした。パソコンに残された遺書にはひとりの男の名が。友人である生駒は彼女の自殺に疑問を持ち、仲間の弁護士や恋人の優と、真相を確かめる活動を始める。
生駒は自分や朱里がかつて一緒に勤めた設計事務所の退職者の仲間達に目をつけ、ヒアリングを始める。推理は身近なところからというわけだ。結果として朱里を巡る人間関係に思いをめぐらせることになり、彼女に恋していた自身の淡い青春の思い出を呼び起こす。
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「ノブシリーズ=生駒&優 長編ミステリー小説シリーズ1」
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