傾きのバイブル−パスタム教会広報部署−
作者名: 鈴谷
【出だし200文字】
 暗い。その場所に放り込まれた時少女が感じたのは三文字の言葉。  暗幕を何枚も垂らしたかのように光すら差さない。普段ならば闇にすくむ足も今は平気だった。  ―― 一人じゃない。  それだけが心の支えになる。手に軽く力を込めて、相手の存在を確かめる。少し間を置いて握り返され安堵した。  何処に向かっているかは分からなくても、ひとりぼっちではない。彼がいる。  柔らかくも固くもない、足音すら吸収する土//
キーワード チンピラ 召還 不良神父・シスター 身体変化 聖書 ほのぼの 恋愛 ファンタジー 少女 魔法 少年 美形 女神/聖人 モンスター 異世界 
種別 連載〔全102部〕
ジャンル ファンタジー
文字数 335,349文字
掲載日 2009年 05月 02日 08時 54分
最終投稿日 2009年 10月 18日 23時 49分
Nコード N7998G
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【あらすじ】
悪魔によって一時間後に喰らわれるか、悪魔の存在する異世界で生き延びるか。異界の門番と名乗る青年から渡されたのは究極の選択肢。異世界にたどり着くと少女は声以外、それまでの自分の全てを失っていた。足を踏み入れた小さな教会から、名も無き彼と彼女のお話が綴られる。異界で姫巫女と呼ばれ、崇められようとも「知るか」の一言で悪魔や神をも踏みつける少女の悪魔祓いFT
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