草殺しのビャヒク
作者名: 栗田隆喬
【出だし200文字】
 私の小屋の近くに、『草殺し』と呼ばれるビャヒクがいました。  彼は指先で触れるだけで、太く大きく育った草を枯らす力を持っていました。 「俺が草を枯らさないとな、この星は死んじまうんだ、嬢ちゃん」  ビャヒクはそう言いながら、私の肩にその大きな手を置くのです。なんだか私も草みたいに枯らされてしまいそうで、思わず肩に力をいれたまま、動けなくなってしまうのでした。  ビャヒクは作物のなる草も枯らしてし//
キーワード  
種別 短編
ジャンル ノンジャンル〔ノンジャンル〕
文字数 5,212文字
掲載日 2010年 04月 10日 01時 38分
Nコード N8083K
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【あらすじ】
 私の小屋の近くに、『草殺し』と呼ばれるビャヒクがいました。
 彼は指先で触れるだけで、太く大きく育った草を枯らす力を持っていたのです。
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