作者名:
貞次シュウ
【出だし200文字】
どんよりとした空気が熱と湿気を帯びて体にまとわりついてくるような、そんな暑い夜だった。
開け放った窓からは涼しい夜風くらい入ってきてもよさそうなもんだが、残念ながら気味の悪いほど黒く塗りつぶされた外の景色からは、低く唸るようなウシガエルの鳴き声が入ってくるだけだ。
「なんでこんな日にエアコン壊れてんだよ」
暑くて寝られやしない……と聡はベッドから抜け出した。
部屋のドア付近まで来ると//
| キーワード |
夏ホラー |
| 種別 |
短編 |
| ジャンル |
ホラー
|
| 文字数 |
4,768文字 |
| 掲載日 |
2006年 08月 14日 00時 09分 |
| Nコード |
N8309A |
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【あらすじ】
聡は口うるさい両親が出掛けた夜に暑さで目が覚めた。暇を持て余して何気なく開いたインターネットの扉に悪夢を見ることになる。
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