作者名:
霜月 沙羅
【出だし200文字】
田舎を訪れるのは六年ぶりだった。
母の墓参りをするためだ。六年前に死んだ母、物知りで色々なことを私に教えてくれた母。そんな母の声が聞こえるようになったのは別に最近のことではない。初めて耳にしたのは半年前辺りだった。夜、うつらうつらとしたところでしおり、と私の名が呼ばれる。ここ最近は毎日だ。
もしかしたら寂しがっているのではないかと思い、少しばかり自責の念に捕らわれながら今こうして新幹線//
| キーワード |
夏ホラー 霊 大学生 |
| 種別 |
短編 |
| ジャンル |
ホラー
|
| 文字数 |
4,542文字 |
| 掲載日 |
2006年 08月 14日 11時 35分 |
| Nコード |
N8335A |
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【あらすじ】
死んだ母の声が気になり、六年ぶりに墓参りに田舎を訪れた私。しかし、何かが……おかしい。
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