作者名:
永月ほたる
【出だし200文字】
ミーン,ミンミンミン……ジジジ,ジジ……。
甲高い音は,それだけで感覚を鋭化する。
今年は例年にない猛暑で,すでに身体はオーバーヒート気味。
コミケ会場,もとい国際展示場では驚異の40℃超え。
今も校庭に目をやると,見えない影が揺ら揺らと地表面を這いつくばってそうだ。
キーンコーン……カーンコーン……。
機械的な音が告げる,昼休みの到来。
本当なら購買のレアアイテム『めろんジャムロール』を食//
| キーワード |
秘密基地小説 秘密基地 受験 思い出 |
| 種別 |
短編 |
| ジャンル |
ファンタジー
|
| 文字数 |
9,939文字 |
| 掲載日 |
2006年 08月 20日 00時 16分 |
| Nコード |
N8551A |
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【あらすじ】
中学生活最後の夏休み,見事に補習の餌食となった亮平。自分とは対照的な幼馴染みの瑞希。その距離を埋めるのは『成績』ではなくて…。
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