傾国の死後、私と妹【連載版】
作者名: 小林晴幸
【出だし200文字】
 傾国と呼ばれた母が死んだ。  類い希なる美貌は、決して幸いじゃない。  特に、本人に降りかかる災いをはね除ける強さと要領の良さがない限りは。  その美しさは彼女に災厄しか運ばず、幸薄い人生を歩ませた。  母の生に同情を、その死に哀れみしか感じない。  そんな私は、薄情な人間なのだろうか。  本当は、母の死を悲しみたい。  でもどこか、その死に安堵する自分が居る。  ああ。これで彼女はもう、不//
キーワード 兄と妹 不遇 傾国の子供達 王侯貴族 職務怠慢 まともな人材不足 
種別 連載〔全38部〕
ジャンル ヒューマンドラマ〔文芸〕
文字数 120,490文字
掲載日 2016年 02月 07日 13時 20分
最終投稿日 2017年 06月 23日 00時 05分
Nコード N8619DC
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【あらすじ】
傾国と呼ばれた母が死んだ。
美しさゆえ、母は不幸な女だった。
望んだわけでもなく恋に狂った王に囚われて……
母の死後、私は『妹』の存在を知る。
残された『妹』は、私の手に託された……。

・こちら、以前投稿した短編の連載版になります。内容を忘れない内にと書いたはいいモノの、今後の投稿は不定期にて、更新は気長にお待ち下さい。ちなみに第1話は短編と同じ内容になります。
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