ラニーニャの卵
作者名: 招夏
【出だし200文字】
短い梅雨が早くも明けようとしていた。 しかし、その年のせこく湿った大気は実に陰湿で、容赦なく脳内までをも侵食し、私を混乱と虚無感と途轍もない寂寥感の渦に陥れた。 たぶん、私は途方に暮れてしまったんだ思う。 『真夏はしっかりしているから大丈夫ね。パパもママも安心していられるわ』  なーにが、安心していられるわーだ。私は悪態をつく。私はまだ大学生なんだよ?住む所はどうしたらいいの?生活費は?三//
キーワード DNA 空想科学祭2009 ソーマ 実験室 准教授 涙 コメディ 恋愛 SF ファンタジー 年の差 大学生 現代(モダン)  
種別 連載完結済〔全24部〕
ジャンル ファンタジー
文字数 66,716文字
掲載日 2009年 09月 01日 10時 14分
最終投稿日 2009年 11月 28日 19時 46分
Nコード N8697H
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【あらすじ】
ラニーニャ現象が起こった暑い暑い夏に起こった奇妙な現象。その夏、雪村準教授の実験室に現れたものは一体何だったのか。ライトSFファンタジー
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