世界の終末は案外綺麗な雨でした
作者名: 電脳猫のにくきう
【出だし200文字】
 赤とんぼが夏の面影の残る風を、四つの羽であおいでいる。  銀杏の木々が黄色く秋に染めた葉を揺らしてさわぐ。 「おにいちゃん!」   必死になって叫ぶ幼い声が、名残惜しそうに夕焼けに溶けて消えていく。 「何処に行ったの!おにいちゃん!」  木の陰に隠れるように少年の叫ぶ様を眺めていた青年の影はしばらくそれを眺めていたが、|囁《ささや》き程の音も無く、光の失われた遠い空へと消えていった。  黄色い銀//
キーワード R15 残酷な描写あり 異世界転移 スクールラブ 日常 青春 異能力バトル ラブコメ 現代 魔道 超能力 魔法 ネット小説大賞六 ネット小説大賞六感想 
種別 連載〔全37部分〕
ジャンル ローファンタジー〔ファンタジー〕
文字数 122,991文字
掲載日 2017年 07月 16日 14時 03分
最終投稿日 2018年 01月 13日 23時 00分
Nコード N8718EC
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【あらすじ】
 2015年、魔道大戦が神の死によって終結し、魔道士の存在が全世界に公表された。各国の政府は魔道犯罪を対象とした新しい組織をつくり、日本では、政府に元々秘密裏につくられていた魔道省(まどうしょう)が、日本国内の安全及び、魔道士の管理のため、大幅に規模を拡大させた。
 2020年、全国の高等学校に魔道部の設置が義務づけられてから五年、私立蒼泉(そうせん)学院高等学校に一人の少年が転入してきた。少年、東宮雨翔(あずみや あまと)は幼い頃に兄を失い、虚ろな日々を過ごしていた。そんな少年がクラスメートに連れてこられたのは魔道部!?魔道士である自覚もなかった雨翔は魔道部に入れられ、魔道士としての新たな日々が始まる!そんな中、世界では魔道犯罪が多発して. . . 。
 魔道士たちのスクールライフがまた、始まる。
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