作者名:
仕神けいた
【出だし200文字】
ニンゲンは、だれも僕の存在に気づかない。
朝も、昼も、夜さえも忙しく生きている。
理性に固められ、自らの鎖で拘束し、死ぬまで自由を許されない。
自分で生きているんじゃない、自分で自分を生かしてる。
けれどもそんなニンゲンも、ほんの一瞬だけ見せる。
最後の力を振り絞りニンゲンの儚い命の輝きを。
僕はニンゲンは好きじゃない。
最後の輝きだけは、好き。
だってそれは、幸福。
だけどそれは、悲哀。
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| キーワード |
命 天使 夜 |
| 種別 |
短編 |
| ジャンル |
その他
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| 文字数 |
2,051文字 |
| 掲載日 |
2006年 09月 01日 13時 36分 |
| Nコード |
N9020A |
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【あらすじ】
ヒトは誰しも生かされて、だが輝くときは一瞬で・・・。僕はヒトの輝きが好きなんだ。うらやましいから奪うんだ。命の炎が尽きるとき、僕はお前の前に現れよう。
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