作者名:
二丁
【出だし200文字】
“ハイドは死ぬ、もう誰も死なない”
彼女の遺書にはそう書かれていた。
*
けたたましく、目覚まし時計が鳴り響く。私が一番嫌いな音だ。もぞもぞと身を捩じらせながら時計を止めると、窓から差し込んだ朝日が顔を照らした。
四月になったとは云え、朝はまだ肌寒い。私は上着を羽織ると寝ぼけ眼で洗面所に向かい顔を洗//
| キーワード |
二重人格 非本格 ホラー ミステリ 殺人 主婦 現代(モダン) |
| 種別 |
短編 |
| ジャンル |
推理
|
| 文字数 |
11,421文字 |
| 掲載日 |
2007年 04月 30日 17時 26分 |
| Nコード |
N9162B |
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【あらすじ】
私の“日記”に覚えの無いことが書き込まれていて──(5/12一部表現修正。本筋は変わっていません)
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