剣の国の黒猫
作者名: TOC
【出だし200文字】
 はじまりは穏やかな午後だった。  クエスト屋エルカーナの中は穏やかな春の陽気に満ち、まさに『子猫が欠伸をしそう』という言葉に似つかわしい昼下がり。   窓辺にある日時計針の上ではチョウがうつらうつらと休み、机の上の帳面も風にそよがれてゆったりとページをめくっている。  そんな中、唯一いそいそと動き回る一人の影があった。  短めの黒髪と彫りの深い大きな黒目、薄手のシャツとダークグレーのパンツ。ク//
キーワード 不幸 黒猫 三角関係 剣の国 コメディ だめだこいつ 早く何とかしないと 病院が来い 親父  
種別 連載完結済〔全42部〕
ジャンル ファンタジー
文字数 217,868文字
掲載日 2007年 11月 01日 18時 46分
最終投稿日 2007年 12月 27日 19時 00分
Nコード N9606C
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【あらすじ】
男の身に降りかかるは不幸の嵐――
その日暮らしを満喫していたリア=フェイロンの日常は
領主の娘を助けたばっかりに奈落の底へと叩き込まれる

※注意
本作品には不幸成分がかなり多めに詰まっています。
人の不幸を我が事のように感じる素敵な紳士淑女の方には
とてもお勧めできる小説ではありませんので、ご注意ください。
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