タバコ売りの老人
作者名: 渡邉 龍
【出だし200文字】
 それは穏やかな秋の昼下がりでした。  とある小さなタバコ屋の前に一人の老人の姿があります。はたから見ればタバコを買いにきた客のように見えるかもしれません。しかしその老人は、おもむろに手を伸ばすと店のシャッターを下してしまいました。  老人は客ではなくその店の主でした。ただそのことを差し引いても、これほど明るい時間に店じまいをしてしまうというのは一体どういうことなのでしょうか。  そろそろ潮時なの//
キーワード 日常 青春 ホームドラマ 童話 恋愛 夢 人生 
種別 短編
ジャンル 純文学〔文芸〕
文字数 3,105文字
掲載日 2017年 07月 18日 00時 48分
Nコード N9905EC
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【あらすじ】
 長年経営してきたタバコ屋を畳むことになった老人。ふと若かりし頃に吸っていたタバコに火を灯してみる。すると今は亡き妻との思い出が鮮明に蘇ってきて……。
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