月を読見むモノ 息吹を憑けるモノ
作者名: 久川 知紗
【出だし200文字】
 望月(モチヅキ)には親指の爪ほどの、車輪のように見える痣(アザ)がある。しかし痕がある首筋に細長い布を巻いている今、特徴といえば長身であることと口がやや大きなこと程度しかない。身体中に仕込んだ武器も白の装束で隠している。  目鼻立ちはわりと整っているが決して美男子ではなく、どこか気が抜けた顔をしている。どこにでもいそうなごく普通の青少年に見える望月が、何者かに囲まれていた。  周りに漂う気配も//
キーワード 残酷な描写あり 謎が多い主人公 運命 戦闘 剣 策略 霊 ドキドキ ミステリ エンターテイメント ハードボイルド 幼馴染 戦士 貴族 大自然 異世界 
種別 連載完結済〔全12部〕
ジャンル ファンタジー
文字数 66,944文字
掲載日 2009年 05月 25日 23時 36分
最終投稿日 2009年 08月 19日 22時 23分
Nコード N9992G
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【あらすじ】
森羅万象の息吹を糧に《斬る力》を得る神剣・月読見。それを持つ少年・望月に、巫師〔カンナギ〕は告げる。「大地の地、叡智の智、そして血潮の血。三種の《チから》得るもの、それが力」その力を憑けるのは神剣・月読見か、それとも皇子・日向宮なのか。架空の国家・打潮を舞台とした異世界&和風ファンタジー。
追記:この小説「非常にヤバイ」設定があることに気づきました。近々削除いたします。お読みくださった方、ご感想・レビューをいただいた方、本当にありがとうございました。
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