アラベスクに問え!
作者名: 一瀬詞貴
【出だし200文字】
 青空に浮かぶ白い雲が、ゆったりと緑の草原に影を落として流れていく。  芽吹いたばかりの、丈の短い草を揺らす風は春を含み、まだ冷たいながらも柔らかい。  平原では牛や羊が地を舐めては口を動かし、その少し離れたところでは、寝そべる二、三の牧羊犬の姿があった。梢のざわめきや小鳥たちの囁きが支配する、眩く、長閑な朝である。  ――東西を大国に囲まれた、グブラ大陸のちょうど中央に位置する国《ルブナーン》(//
キーワード ニアホモ 友情至上主義 ハッピーエンド 感動 友情 友情万歳 エンターテイメント ヘタレ 俺様 貴族 成長 女性向け 少女向け 
種別 連載完結済〔全26部分〕
ジャンル ハイファンタジー〔ファンタジー〕
文字数 90,193文字
掲載日 2015年 01月 14日 23時 58分
最終投稿日 2015年 04月 14日 07時 00分
Nコード N1505CM
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【あらすじ】
〈精霊の加護〉を織り込んだ、奇跡の布《アラベスク》。
それを作ることができるのは、国に認められた染め士と機織りのみ……
「口は悪いが世話焼き」アルバートは、 相棒「デカイだけでヘタレ」なヒューズと共に、
最高の染め士を目指して、国家試験に挑戦する!

「お前、何がしてぇんだ? 織りてぇのか!? 俺の邪魔がしてぇのか!? どっちだよ!!」
「…………じゃ、邪魔したい、です」
「……………………ほう。よっく分かった。そんな気になれないよう、今からこっぴどく痛めつけてやる」

後世名を残す、染め士と機織りの、始まりの物語。

・重複投稿一覧
http://1no10.net/works/arabesque/00.html
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