きれいな骨
作者名: 松宮星
【出だし200文字】
 秋のはじめにラビが死んだ。  ウサギ用ケージ(檻)の中で全身を伸ばして横たえてるラビを見て、悲しかったけれど、私はホッとしてもいた。  ああ、よかったと、思った。これでラビは楽になったんだと。  一年半もラビは具合が悪かった。ずっと皮膚病だったのだ。かゆそうに後ろ足で背中をかいてばかりいた。白黒の毛皮の下の背中の表皮は白くなり、カサカサに乾いてそげ、その下のピンク色の肌が露(あら)わとなった//
キーワード 冬童話2012 ミニウサギ ペットの死 ペットの葬儀会社 死と尊厳 送るという事 現代 中学生  
種別 連載完結済〔全4部分〕
ジャンル 童話〔その他〕
文字数 7,077文字
掲載日 2012年 02月 10日 18時 15分
最終投稿日 2012年 02月 11日 00時 00分
Nコード N5165BB
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【あらすじ】
ペットのウサギの死を通して、少女が考えた事。小学校高学年から中学生向け童話。
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