王都警備隊
作者名: 風羽洸海
【出だし200文字】
  一章  ああ、森だ。  そう直感した。  人の歴史よりも古くから存在する、堂々たる巨樹に囲まれた緑の聖域。その静謐が、心に沁みとおる。  樹々の息吹が聞こえたように思った、直後、幻想が揺らいだ。  我に返って目をしばたたいたリーファの前に、一人の旅人が立っていた。砂まじりの乾いた風が、汚れた外套の裾を巻き上げて走り去る。  旅人が手を差し出した。 「来るか?」  問いかけた声は、深く広い森の//
キーワード ほのぼの 生活感 恋愛未満 ちょっと推理 架空都市観光 
種別 連載完結済〔全29部分〕
ジャンル ハイファンタジー〔ファンタジー〕
文字数 129,145文字
掲載日 2011年 08月 07日 11時 27分
最終投稿日 2017年 12月 22日 00時 00分
Nコード N5846V
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【あらすじ】
元盗人の少女リーファは、二年前に変わり者の国王に拾われて以来、城に居候の身。一念発起して王都警備隊に入隊志願したものの、結果は不合格。ところが王のはからいで、特別に追試が行われることになる。
意気込んで挑むリーファだが、行く手には予想外の事件が待ち受けており……。 
◆王都を舞台にした、城と街の人々が織り成す物語。 
※自サイトから転載。続編は4期までありますが非開示設定ですので、シリーズ目次からご覧下さい。
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