小川
作者名: 緒形誠志
【出だし200文字】
 ハイキングの途中、父と息子が小川にたどり着いた。 「おっ。きれいな川だ。清流ってやつだな。自然のなかでは、こういううれしいことがあるんだ」 「わあ。僕、のど渇いてるんだ。飲みたい」  息子は地面に屈み、小川に口を付けてごくごくと飲む。  父親は小川に向けて立ち小便する。 「お父さん。汚い。僕、飲んでるんだよ」 「大丈夫大丈夫。お父さんの方が下流だから、全部流される。おまえのところの水はきれいだ」//
キーワード 日常 ホームドラマ 
種別 短編
ジャンル コメディー〔文芸〕
文字数 220文字
掲載日 2017年 11月 15日 03時 38分
Nコード N7159EJ
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【あらすじ】
ハイキングの途中、小川をみつけた親子…
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