長く短い放課後の詩集
作者名: ナチ
【出だし200文字】
     座る席は決まっている。  日当たりが良すぎて太陽に炙られることも、冬は暖房から見放されることもない、入り口から遠ざかった奥から二番目の位置。カウンターに背を向ける形になっているせいで、よほど豪快にいびきでもかかない限りうたた寝に身をゆだねても咎められることはない。  テスト前のせいだろうか、幸い今日は出入りする生徒も多く、耳や視界の隅を適度に刺激されるせいで眠気はやって来なかった。睡魔が//
キーワード 現代 女主人公 高校生 
種別 短編
ジャンル 現実世界〔恋愛〕
文字数 10,650文字
掲載日 2014年 10月 25日 11時 48分
Nコード N8427CI
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【あらすじ】
毎日毎日、図書室で顔を合わせる人がいる ―― 限られた場所で限られた時間を積み重ねていく知佳と彼の話。(個人サイトからの転載になります)
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