勇者が死んだので三等書記官は魔王城へ行きます
作者名: コーチャー
【出だし200文字】
「もう一度、言ってくれるかな? 君はまだ戦うと言うのかね?」  悪魔宰相は私が狂っているのではないか、と疑うようにこちらを眺める。それはこちらを探るようなもので私がハッタリをかましているのなら許さないぞ、という底意(そこい)がこもっていた。 「ええ、何度でも言います。我が国は勇者を失いました。それでもなお戦い続ける、と申したのです」  私はできるだけゆっくりと断固とした口調で言った。それは明//
キーワード ミステリー 勇者 人外 西洋 職業もの 内政 ファンタジー 外交 謎解き 文フリ短編小説賞2 
種別 短編
ジャンル 推理〔文芸〕
文字数 11,001文字
掲載日 2017年 06月 11日 08時 08分
Nコード N8797EA
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【あらすじ】
勇者が死んだ。
人類最強と謳われた勇者を失った王国の三等書記官に命じられたのは魔王軍への降伏文章に調印すること。
三等書記官は魔王軍にある疑問を感じます。一体それはなにか? 王国の命運をかけて三等書記官は謎を解く。
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